2014年12月16日火曜日

無認可保育園に入るための3つのポイント

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger... 無認可保育園は、認可保育園とは違って独自の選考方法があります。無認可保育園に申し込んで、席を確保するための3つのポイントをご紹介します。





1.はやめに各保育園の申込み方法・選考方法を知る。そしてとりあえず申込む。

保育園によって入園者の決定方法は様々です。抽選、先着、選考など、様々な方法で入園者を決めます。私が見てきた無認可保育園も決定方法は色々でしたが、特に先着順で決める園がほとんどでした。先着順といっておいて、申込者の保育必要時間や子どもの性別などで選考している場合もあるのかもしれませんが、一般的には先着順になっていると思います。抽選は1つしか見たことがありません。

先着順の中でも、次年度の4月入園にむけて申込開始日を設けて先着順としているところと、常に受け付けていて空きができたら順に入園できるところがあります。申込開始日を設けている場合は、コチラでも書きましたがめっちゃ並びますので早めに行って列に加わりましょう。常に受け付けているところは、早めに見学に行って申込むか、電話でも予約を受け付けているなら見学予約時に申込みの旨を伝えてもいいのかもしれません。ある園の見学時に園長先生から聞いた話だと、ものすごく早い人だと、再来年度の入園を申し込んできた人がいたとか(!)妊娠がわかってから出産予定日と入園年度を確認して、すぐ連絡したんでしょうねえ・・・。

周りがこんな調子なんですから、うかうかしている余裕はありません。申し込みたいところがあれば、とりあえず申し込んでおきましょう。後でやっぱりやめた、と思えば、その時取下げればいいんです。



2.見学に行く

早めに申込むのはいいんですが、近くにあるし~とかの理由で短絡的に申込むと、後で雰囲気がイヤ・・・とか、安全性が気になる・・・なんてことになったら他を探す必要がでてきます。やはり自分で見て確認するのが大切です。自分の大切なこどもが一日暮らす場所ですから、自分の目で見て確認すること、そして(必要なら)直感を信じることも重要です。見学時のポイントはコチラをどうぞ。



3.その園が第一希望で、どこにも入れないかもと心配している事をアピールする

最後に、見学後に園から連絡を受けて思ったのですが、見学時にした話を覚えている(またはメモをとっている)園は多いです。例えば、申込みから1ヶ月程たった後にXX園から電話をもらった際、「◯◯園さんには申し込まれたと伺いましたが~?」と言われたことがあります。見学時にちょっと言っただけなのに覚えていたので、メモをとっていたんだなと思いました。ということは、他に話したこともメモにとられている可能性があるということです。

つまり、選考に有利/不利になりそうなことは、意図的に会話に出す/出さないを意識しておくといいでしょう。あまり厳密になりすぎるとぎこちないですから、ある程度でいいのですが、有利になりそうなことを繰り返し伝えてアピールしておくといいでしょう。例えば、「パートタイムなので認可には入れない。この無認可に入れればすごく安心」とか、「在宅勤務なので認可はギリギリ入れないと思うんです。ここを第一希望に考えてます。」とかですね。案内担当者さん(大体の場合は園長か役職付きのスタッフさん)が覚えていて、メモに残してくれることを祈りましょう。



どうでしたか?この他にも無認可保育園に入るための裏ワザがあったらぜひ教えて下さい!


0 件のコメント:

コメントを投稿